日産新型ティーダ 国内ではなく海外で引き継が3代目がモーターショーで登場!
中国で3代目となる新型ティーダがお披露目
国内のティーダは2004年から2012年まで販売されたいた車で、それ以降は2代目ノートが初代ティーダの後継者の位置づけとなり、日産ノートは人気車種として現在も販売されている車です。
日産ノート(NOTE)
初代ティーダが登場した当初はコンパクトカーに高級感のある室内の質感には好評を得たのですが、走行時の質が悪く乗り心地が最悪と口コミなどで不満の声が多かったのです。
初代ティーダ(TIIDA)
国内で販売されることなく、2代目ティーダは海外の中国・オーストラリ・台湾・タイ王国・ロシア・メキシコ・シンガポール・マレーシア・北米などで発売されていました。
初代に比べて2代目はボディサイズが一回り大きくなり、リアシートなども広々と室内空間はさらに良くなったみたいですが、国内では見ることも乗ることもできない車となっていたのです…
2代目ティーダ(TIIDA)
2代目ティーダ!
個人的にノートより好みかも…
国内販売された初代ティーダは、現在はたまに見かける懐かしい車となり忘れかけたころに…
北京モーターショー2016 3代目ティーダ登場!
インテリアも今風で高級感も漂わせながら若者向けのデザインとなっています。
世界初公開された海外版日産ティーダはフルモデルチェンジされデビューとなったのです。
日産インテリジェント・モビリティ
【安全技術】インテリジェント・ドライビング
エマージェンシーブレーキ
後側方車両検知警報
車両逸脱警報
【エンジン】インテリジェント・パワー
エクストロニックCVT
アイドリングストップシステム
1.6L直列4気筒「HR16DE」
【機能】インテリジェント・インテグレーション
「インフォテインメントシステム」
位置情報サービス
インターネット接続
音楽
動画
電子メール
検索機能 など…
「日産インテリジェント・モビリティ」は、以下の3つの領域から構成されています。
・日産インテリジェント・ドライビング:クルマがより信頼できるパートナーへ。日産の自動運転技術「パイロット ドライブ」が代表例
・日産インテリジェント・パワー:クルマの更なる効率化と電動化による走りの楽しさ。電気自動車が代表例
・日産インテリジェント・インテグレーション:クルマと社会がつながることで生まれる新しい価値
情報元>>日産インテリジェント・モビリティ
北京モーターショー2016 日産
国内でティーダが復活となるかこれからが楽しみです!
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