日産 モーターショー出展のIDSコンセプトに新車のGT-Rとマキシマが気になる!
ニッサン・IDSコンセプト
日産のコンセプトカーとして「IDSコンセプト」が4月に中国のモーターショーで初公開されるので、完成度と内容が気になります。
日産と言えばあの「やっちゃえ NISSAN」で何かやってくれると期待してしまうCM!
日産が目指す未来は「知能・電動・具現」を化けさせ革新的な車を2020年までに市販するために最先端テクノロジーと自動運転技術を使用した車の開発。
市販に向けて開発している中で、中国の日産ユーザーに向けて「IDSコンセプト」を出展して、どのような反応があるのか、そして車がどのように進化したのか楽しみです。
2017年モデルのニッサン・GT-R
2017年モデルのGT‐Rも外観に内観ともに変化があったみたいです。
まずは、全身カモフラのGT‐R
そして、ニューヨークモーターショーで2017年モデルとして登場したのがこちら。
オレンジとブラックで外・内観ともに揃えたカラーに、フロントは「Vモーション」を採用し新グリルとなっています。
外観のフォルムは空気抵抗を全モデルより低減させ、スポーティーでGT-Rらしい空気抵抗・ダウンフォース・冷却性能などバランスのとれた性能になってるようです。
内装は、見たとおり高品質のレザーを使用されて、高級スポーツカーらしい素材と機能が装備され、ドライバーの操作・運転を考え操作性に優れた内観のデザインになっているようです。
GT-Rエンジンの組み上げは熟練工により手作業で丁寧に行われ、最終的に完成したエンジンにはひとつひとつに「Handbuild by 匠」と書かれたプレートが装備され、熟練された技術で組み上げられたエンジンへのこだわりが伝わる匠エンジンの完成するまでの様子に魅入ってしまいます。
ニッサン・新型マキシマ
北京モーターショーで登場するのが、8代目となる新型マキシマは「4ドアスポーツカー」がテーマ!
ラグジュアリー感を漂わせ速いセダンとなれば、中国の若いユーザーもターゲットにしているニッサンに・マキシマなら気に入られそうですね。
走りそうな外観のフォルムに3.5リッタルの6気筒ガソリンエンジンは最大出力300hpとなり「エクストロニックCVT」のトランスミッションとなる走りも良さそうですね。